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[初心者用] WordPressの仮想環境構築の基礎知識

WordPressのサイト作成やテーマやプラグインを作成する場合、ブラウザからではなくしっかりとファイルの中身をいじっていく必要があります。今回は、仮想環境を立ち上げるにあたっての基礎知識を紹介します。

WordPressは2つある

簡単にいうと以下の2つです。

  • [WordPress.com]はブログサービス
  • [WordPress.org]はCMSと呼ばれるブログシステム

一般的にWordPressというとCMSのブログシステムとして利用する方を差します。
今回の場合もCMSのダウンロードを行うので[WordPress.org]を使用します。
詳しく知りたい方は、以下を参考にどうぞ

まずWordPressを使うために仮想環境を用意します。

なぜテストには仮想環境を使用するのか

「テストとしてなぜ仮想環境を構築する必要があるのか」という疑問も湧いてくると思います。VagrantやDockerと呼ばれる仮想環境でWordPressなどを構築する良さを以下にまとめておきました。

  • ホスト側のPCに何もインストール必要がないのでPCが壊れることを防ぐ
  • 環境を何度壊しても一から作り直せる。
  • Vagrant CloudDocker Cloudなどを利用して作成した開発環境をチームで共有できる(チーム開発に強い)
  • LinuxのPCと全く同じ環境で作業できる。

WEBサーバーはNginxがオススメ

興味がある人向けになぜNginxなのかを書いておきましたが興味ない人は読み飛ばしておいても問題ないです。
一般的なWEBサーバーのAppacheと比較をします。

Apache

  • HTTPの機能に特化
  • 6割くらいのユーザーがいて一般的にはこちらを使用する
  • WEBサーバーとしての機能が豊富で設定ほぼ無しでPHPが使えるくらい楽
  • メモリを大量に消費する設計なので多くのアクセスに弱く重くなりがち

Nginx

  • 複数のアプリケーションと連携が可能、分散に特化
  • 機能は最低限だから軽い、速い
  • 少ないメモリで動く
  • 設定しないといけない。(PHPを使いたい時もデフォルトでは使えない)